あのですね。

カットモデルの体験記をダラダラ書こうかと思ったんですけど

自分のバンドの日記で書いたので

2度もおんなじこと書くのが面倒くさいので

転記します。転記したものなので不自然な文があるかもしれませんが、お気になさらずにw

それではどうぞ↓


16日と17日は、美容師の技術を競う大会のために福井県に行って来たんでしゅ。

16日は、朝9時から散髪屋の井上さんてゆうオッサン・・・いや、お兄さん(←その大会に出る選手)に
家まで車に迎えに来てもらって、その人の散髪屋で髪を茶髪にして

ほんで、昼に三ツ矢とかいうサイダーみたいな名前のオッサン(大会の役員な人)が散髪屋に車で迎えが来て

滋賀県の選手の集まるトコまで連れてってくれたんでしゅけど
そのオッサンの運転が激ヘタで死にそうなくらい酔った。
で、その集合場所のトイレで吐いた。
妊娠中の女性の気持ちがほんの少しだけわかった気がした(?)

んで、なんとか気分もマシになって
福井に大型バスに乗って、3時間・・・。
福井市ってあんなに遠かったんやね。

で、まぁ晩飯食って・・・

あ、そうそう
晩飯は、井上さんの知り合い的な人たち2人と一緒に食べたんでしゅけど
その片方の人が、中学校の時同じ部活やったタカシってゆうヤツに激似やった。
こんなにも似ているなんて、ありえないビックリするぐらい似てて驚いた。
あ、どーでもいいですね。

で、晩飯の後 ビジネスホテル風なホテルに帰って・・・、ちなみにホテルは一人部屋だった。
風呂入ってぼんやりテレビ見てたら
ドアをノックする音が・・・。
とりあえず、ドアを開けた
すると、そこにはオオカミが!!(意味不明)

井上さんでした。
ほんで、祝儀袋みたいなモンを渡されて
「モデル料。」的なこと言われました。
ホンマはメッチャ欲しいけど、とりあえず「ええ、いいですよぉ」とか遠慮してみたけど、結局もらうことになるから
あっさり受け取った。

で、で、で、
井上さんが出て行ってから
中身を見てみた。

なんと3万円も入ってた(*´艸`)ウヒョヒョヒョ
とりあえず部屋の中を飛び跳ねてみました


まぁ、一日目はこんな感じですた。

ヒマなんで、二日目も書きます(笑)


二日目は6時起床やった。
いや、実際起きたの5時半やけど・・・。

んでまぁ、井上さん(散髪屋の人)が髪をいじって、
驚くほどショボ過ぎる朝飯食って
ホテルを出発。

会場に着きました。

この大会は、4部門に分かれているみたいで、モデルさんは、4パターンの髪型の人しかいませんでした。
とてつもなく面白くて異様な光景でした。
お笑い芸人のレギュラーの西川にカラフルな前髪を足したような髪型と、エリンギみたいな髪型と、小型ブロッコリーみたいな髪型と、女性部門でした。
ちなみにボクは小型ブロッコリー部門でした。
「みんな頭デカイな〜」と思ったけど
自分もその髪型の一人だと思うとなんか悲しい気分になりました。

まぁ、それにしてもやっぱりモデルさんだなぁと思うような容姿の方が多かったです。
イケメンがいっぱいでした。
中には逝けメンも居たけど(笑)

でも、イケメンの人ってナルシストな人が多いですね。うんざりです。気持ち悪いです。しんでほし・・・いやなんでもないです。

まぁ、なんにも気にしないよりかはマシかも知れんけど。
いや、でも個人的に気にしすぎる方がイヤかな・・・。
どっちもどっちか。


で、ですね。
メイクをしてもらったんですよ。
眉毛を描かれたり、唇にグロス塗られたり。アイライン入れられたり。ファンデーションも塗られましたw
それにしても、グロスって気持ち悪いね。
リップクリームを何重にも塗り重ねたような感じがする。
女の人は、よくあんなの耐えられますね・・・;


ほんで、まぁ競技の時間になったわけです。
って言っても、競技中は ただ切られてるだけなんで、すること無いんですけど

競技終了後が地獄だった。

なんか、競技終了後モデルはステージ上に置かれてるイスでポーズを取らんとあかんのやけど、ホンマだるかった。
いっつもボクは猫背なんで、背筋を伸ばすのがこんなにつらいとは思わんかった。
しかも、約40分くらいそのポーズをキープしなければならんかった。
審査員とか客とかが、ジロジロ見るから変な汗が大量に出た。

ハァ・・・。

ま、とりあえず審査も終わって。

ウダウダして。まずい弁当食って。またウダウダして。

結果発表の時間になった。

残念ながら井上さんは、賞を取れませんでしたとさ、めでたしめでたし・・・。 (めでたくない)

だいたいボクなんかをモデルとして使うからあかんかったんやろね。残念。


まぁ、3万円はありがたく戴きますm(_ _)m


てな感じで、二日間のバイト?がオワリマシタ。



さて、変な文は あったでしょうか?

まぁ、読んでくださってどうもありがとうございました。m(__)m